Apex Legendsの新しくなるトレーニングモードで全レジェンドの選択や変更、全アタッチメント、全装備が使えるようになる!

 

今回は、10月16日より開始されたApex Legendsハロウィンイベント以降のアップデートで実装される(早ければ11月6日のデュオモードから)、トレーニングモードの仕様変更がApex Legendsの公式配信より判明しましたので、そのトレーニングモードの仕様変更の内容について紹介していきたいと思います。

 

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トレーニングモードの仕様変更の内容

 

これは、10月12日にApex Legendsの公式YouTubeチャンネルの開発者配信での動画から判明した内容ですので、もしかしたら、実装される頃には、多少の変更があるかもしれませんが、その点についてはご了承ください。

トレーニングモードの仕様変更後の内容については、こちらの動画の7分8秒付近から確認することができます。

 

 

トレーニングモードでライフラインだけでなく全レジェンドの選択や変更ができるようになる

Apex Legendsのトレーニングモードでキャラ選択やキャラ変更ができるようになる

トレーニングモードでライフライン以外のキャラクターも使えるようになった

 

Apex Legendsのトレーニングモードでライフライン以外のキャラも使うことができるようになる

 

トレーニングモードでは、今まではライフライン以外のレジェンドは使用することができませんでしたが、今後のアップデートでこのApex Legendsの公式配信の配信映像をスクショした画像を見ていただければわかりますようにトレーニングモード内でパスファインダーやクリプトなどライフライン以外のレジェンドも選択や変更をすることができるようになります。

 

トレーニングモードで全レジェンドの戦術アビリティやアルティメットアビリティが使えるようになる(但し戦術アビリティやアルティメットアビリティのクールタイムはある模様)

 

今までは、トレーニングモードでライフラインの戦術アビリティとそのあとのアルティメットアビリティを使うチュートリアルが終わりますと強制的にトレーニングモードが終了となっていましたが、新しいトレーニングモードでは、そのようなことがなく全レジェンドの戦術アビリティとアルティメットアビリティがクールタイムは普段のマッチと同じようにあるようですが、使えるようになります。

トレーニングモードでパスファインダーでグラップリングの練習をすることもできる

 

特にクリプトのドローン操作やパスファインダーのグラップリング操作などのように多少コツのいる戦術アビリティなどを今までのように試合をしながら試して覚えていくのではなくトレーニングモードで好きなタイミングで何回でも練習することができるようになるというのはとても大きなメリットであるなと感じます。

 

また、バンガロールやジブラルタルなどのアルティメットアビリティも攻撃範囲を数字上だけでなくトレーニングモードでの練習で感覚も覚えることができるというのは大きなメリットであると思います。

 

しかし、これは新しいトレーニングモードが実装されたときには変更されているかもしれませんが、個人的には配信映像を見た感じでは、クールタイムがあるようなのでバンガロールやジブラルタルなどのアルティメットアビリティのクールタイムが長いレジェンドですと、短時間で何回もアルティメットアビリティの練習をすることが出来ないので、設定でクールタイムをオフにすることができる設定もあればよいなと思います。

 

以前のように的当てを使っての練習だけでなく、人型のボットを的にした練習をすることもできるようになる

新しいトレーニングモードでは、人型ボットを的にした練習をすることができる

 

今までですと、試合を想定していない的当てを相手に練習することしかできませんでしたが、新しいトレーニングモードでは、それだけでなく人型のボットを的にした練習をすることもできるようになります。

 

人型のボットの中にはシールド持ちのボットもいる

人型ボットを攻撃する部位によってダメージ量が変化する

そして、その人型のボットの中には、このようにシールドを張ったボットもいたり、そのボットも攻撃する部位によってダメージが変化するので、より実践に近い練習をすることができるようになります。

 

しかし、実践に近い練習とはいっても配信映像を見た限りでは、人型のボットは動かないので、その部分に関しては実践を想定するのには欠けていますので、人型のボットが動き難易度も自由に設定することができれば良いなと感じます。

 

 

トレーニングモードで全シールド、全アタッチメントを使用することができるようになる

 

今までですと、以前書いたこの記事のようなとても根気のいる方法でしかアタッチメントなどを装備することができませんでしたが、新しいトレーニングモードでは、このように全シールド、全アタッチメントなどを装備することができるようになります。

 

 

 

トレーニングモードで全種類のアーマーやヘルメット、バックパック、ノックダウンシールドが使用できるようになった

トレーニングモードで全てのアタッチメントが使用できるようになった

 

この中でもボディーシールドやヘルメットがある必要性は、配信映像を見た限りでは人型のボットが攻撃してくるわけではなさそうなのでよくわかりませんが(もしかしたら新しいトレーニングモードが実装されるとき若しくはそれ以降のアップデートを見据えて、人型のボットも攻撃してくるように設定ができるようになるからかもしれませんが?)、バレルやスコープなどのパーツの種類によってリコイル制御に違いが出るものをトレーニングモードで使用することができるというのはメリットが大きいように感じます。

 

特に今のトレーニングモードでの環境ですと、特殊な方法(いつ自分が使いたいアタッチメントが出るかもわからない)を使う以外は、バレルもスコープもついていない状態でアイアンサイトでの練習しかできず、そのトレーニングモードでのリコイル制御の練習に関しては、慣れてくると試合開始して降下した時ぐらいの初期武器状態でのリコイル制御を想定した練習ぐらいにしかならないので、新しいトレーニングモードで様々な種類のアタッチメントを装備してリコイル制御の練習をすることができるのは、初心者の方から上級者の方まで大きなメリットがあることだなと感じます。

 

 

まとめ

 

個人的には新しいトレーニングモードは、現在開催されているハロウィーンイベントから実装されるかもしれないと思っていましたが、その時点では実装されませんでした。

 

しかし、ハロウィーンイベントの内容を紹介している配信と同じタイミングで新しいトレーニングモードの紹介もされていましたので、11月6日から開催予定のデュオモードまたは遅くてもそれ以降のアップデートで近いうちに実装されるのではないでしょうか。

 

個人的にApex Legendsは、ソロモードではないのにも拘らず今のトレーニングモードでは試合を想定した練習をすることが出来ないので、あまりFPS初心者の方にとっては易しくないゲームなのではないのかなと思っていますので、できるだけ早く新しいトレーニングモードが実装されるのを期待しています。

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