Windows 10で勝手にロック画面表示されないようにする方法!初期設定のままの方は変更するのがおすすめ!

 

Windows 10でしばらくパソコンを操作していないと勝手にロック画面表示されてしまうことはありませんか?

Windows10のロック画面

恐らくそのようになってしまう方は、Windows 10の電源周りの設定を初期設定のまま使ってしまっているかと思います。

 

初期設定ですと、このように15分でロック画面表示されるようにに設定されています。

Windows10の初期設定では15分PCを操作していないと自動でシャットダウンされるように設定されている

そこで今回は、Windows 10でそのように勝手にロック画面表示されないようにする方法について紹介していきます。

 

 

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Windows 10で勝手にロック画面表示されないようにする方法!

 

まず、スタートアイコンを右クリックするをクリックしてその中に表示される歯車アイコンの「設定」をクリックします。

歯車アイコンの設定をクリックして開く

 

そうしますと、このように「Windowsの設定」が表示されますので、その中にある「システム」をクリックします。

「Windowsの設定」の中にある「システム」をクリックする

 

次にこのように「システム」が表示されますので、その中にある「電源とスリープ」をクリックします。

「システム」の中にある「電源とスリープ」をクリックします。

 

そうしますと、「電源とスリープ」の設定画面が表示されますので、「画面」の設定にある「次の時間が経過後、ディスプレイの電源を切る(電源に接続時)」の中の選択項目をクリックします。

「画面」の設定にある「次の時間が経過後、ディスプレイの電源を切る(電源に接続時)」の中の選択項目をクリックする

 

最後にこのようにパソコンをどのくらいの時間操作しないと自動でロック画面表示にするかを設定する項目が表示されますので、「15分」になっている今の設定から「なし」に変更します。

パソコンをどのくらいの時間操作しないと勝手にシャットダウンするようにするかを設定する項目が表示されますので、「15分」になっている今の設定から「なし」に変更します。

 

これでWindows 10で勝手にロック画面表示されないようにする設定は完了です。

 

 

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