最近PC版のApex Legendsのマッチ中に画面に黒の横線だったり、このような虹色の横線が入ることがありませんか?
この記事をご覧になっている方の中には、そのような横線が入ることで視界が遮られてプレイの邪魔になったり、ゲームが重くなるまたは最悪ゲームがクラッシュしてしまった方もいるかと思います。
(幸い私は今のところは虹色の横線が入るマッチに遭遇した程度でゲームがクラッシュしてしまうような事態にはなっていないです。)
そこで今回は、Apex Legendsのマッチ中に黒色や虹色の横線が入ったりしてしまうのを防ぐ方法について紹介していきます。
【Apex Legends】マッチ中に虹色の横線が入ったり、それによってクラッシュしてしまう時の対処法
マッチ中に虹色の横線が入るのは、どうやらキルログに表示されるプレイヤーがグリッチを用いてユーザーIDに絵文字を入れていることが原因のようです。
※グリッチを用いて絵文字を入れたユーザーIDにしてしまいますと、ユーザーのプレイの妨げになったりサーバーに負荷をかけるなどの理由からBAN対象になる可能性があるようですので入れないようにご注意ください。
それですので、この問題の2021年12月22日時点の解決方法として、キルログにユーザーIDをこのように表示させない設定(匿名表示)にすることで絵文字グリッチを用いた虹色の線などが入らないようにすることができます。
その設定方法は以下の通りとなります。
①設定画面を開く
まず、Apex Legendsのゲーム内画面の右下の方にある歯車アイコンをクリックし、
そして表示される中にある「設定」をクリックしてApex Legendsの設定画面を開きます。
②「動画配信モード」の設定を「全員」に設定する
次に「ゲームプレイ」タブの設定内にある「動画配信モード」の設定を初期設定のままですとこのように「オフ」に設定されていますので、
「全員」に設定します。
そうしますと、キルログに表示される敵のユーザーIDがこのように「キャラ名+数字」の匿名表示されるようになり、絵文字グリッチを使用している敵によってマッチ中に虹色の横線が入らなくなったり、またそれによってゲームがクラッシュしてしまう可能性を低くすることができます。
※因みにApexの運営によると、この問題に今対応しているとのことですので、この問題が解決されるまではしばらくの間設定はそのままにしておいた方が良いかと思います。(2021年12月22日時点)