PS4 Proが2018年10月12日から価格改定により、希望小売価格が従来の44,980円+税から39,980円+税になりました。
https://www.famitsu.com/news/201810/01165180.html
これから書く記事は前にやっていたブログからの移行記事も含まれるので2018年9月にPS4 Proの価格改定が発表された時点の記事になりその時の私の感想なども含まれます。
PS4 Pro 値下げ
PS4 Proが2018年10月12日から価格改定により、希望小売価格が従来の44,980円+税から39,980円+税になりましが、実は私はもう既に買ってしまいましたw
9月中旬辺りに買いました。
価格は4万2000円程でした。
今見たら10月4日時点で価格comの最安で39980円でした(価格改定されていないのに、もう私が買った時よりだいぶ下がっている(笑)。)
正直に言いますと私は10月付近に値下げするのではないかという噂は耳にしていました。
それにも関わらず私が安くなる前に買った理由としては以下のことがあったからです。
私はプレイしたいゲームの発売時期と価格改定の時期のずれ
価格改定を待たずに買ってしまった理由として私がやりたいゲームが9月下旬発売だったからです。
そのゲームは課金もあるゲームであり、私はゲームには基本課金したくない性格なので無課金なのですが、そうなると10月まで待っていると課金勢に置いて行かれますし、予約特典なども貰えないからです。
皆さんも一度は経験したこともあると思いますけど、PS4 Proだけに限らず自分が買いたいと思っている商品が自分が欲しい、買いたいという時期とその商品が安くなる時期は中々一致しないものですよね~
今のPS4 Proの価格(2018年10月4日時点)が最安で39980円でもう既に10月12日の価格改定の希望小売価格の税抜き価格と同じ値段になっているので、この感じだと価格改定から少し経てば34000、35000円ぐらいになりそうですね。
そうこう考えると少し後悔がありますけど、某芸人が以前言っていたように「買いたい時が買い替え時、買いたい時が買い時」ですね(笑)。
私はもう値段のことは忘れるようにして買ったゲームを遊び倒します(笑)。
PS4とPS4 Pro 今買うならどっち? レビューや性能差、伝聞での比較
PS4 Pro レビュー
PS4 Proを購入して2か月近く経ったのでレビューをしていきたいと思います。
私が以前持っていたコンシューマー機はPS3でした。
PS4 Proを購入する前までの間はずっとPCでゲームをしていたので数年ぶりのコンシューマー機への帰還です。
PS3と比べるとかなりの劇的な進化ですね。
特に30FPSから60FPSになったことでプレイしているときの目の疲れがだいぶ軽減されました。
私は普段PCでは240hzでプレーしているのでそれと比べるとあれですが、最低限60FPSに乗せてくれたのは良いことですね。
私は普段はゲーミングモニターを使ってプレイしていますがPS4 Proは4k対応ということもあり私が持っている60インチの4kテレビに繋いでみました。
繋いでプレーしてみると思っていた通り綺麗ですね。
プレーするゲームによっては細部の細かな作りがよりはっきりわかるのでそういったゲーム性以外の面でも楽しめました。
私はPS1からプレーしていて世代的にはPS2世代ですが本当にここ20年ほどのゲームの進化は凄まじいですね。
当時の私からするとここまでの進化は予想がつかなかったです。
私は正直PS2からPS3になった時点でも結構な衝撃を受けていたのでw
コントローラーの進化も私はスティックのスイッチ基盤が壊れた時に自分で修理しているのでより感じますが、PSが進化して精密になるごとにコントローラーもより精密になっていますね。
初代のコントローラーと比べるとPS4のコントローラーは部品も多くなりタッチパネルなど精密なものが多くつけられるようになったので修理するときにより慎重に扱うようになりましたw
PS4 Proのレビューはこのような感じです。
あとプレーしていて新たに気が付いたことがあれば追記していきたいと思います。
次に私が何故PS4ではなくPS4 Proを購入したかについて書いていきたいと思います。
理由としては以下のことがあるからです。
より高画質でプレーしたかったため
私は普段PCゲームなどもするのですが、それと比べるとどうしてもPS4などのコンシューマー機は性能で劣るため画質が良くないです。
そのため出来るだけが性能が良くて画質の良いPS4 Proの方にしました。
私は今PS4 ProでプレーしているゲームをPC版の方でも持っていますが、PS4 Proの画質はPC版の方で呼ばれる中画質ぐらいでした。
私がプレーしているゲームでの不具合
私が今プレーしているゲームではなくその前作にあたるゲームでなのですが、性能差による影響かどうかはわかりませんがPS4 Proだと起きないラグやカクツキが、PS4だとある一定のシーンでラグやカクツキが起きてしまっていたみたいです。
そのゲームは毎年出るシリーズものなので1年で一気に変わることが少なく、そのゲーム会社は海外の大手なのですが不具合が多く前作での不具合を後作に持ち込まれることが多々あるので前作のレビューが参考になりますw
実際に前作ではなく今作でもTwitterなどを見ているとこのようなツイートをよく見かけるので本当のことだと思います。
私はPS4 Proを購入する前にこういった書き込みをよく見ていたので少し高くなりますがPS4ではなくPS4 Proにしました。
PS4では60FPSがでないゲームもある
性能によりPS4では30FPSまでしか出ないゲームが多く、普段PCでゲームをしている私としては最低限60FPSは欲しかったので最新のゲームで数多く60FPSに対応しているPS4 Proにしました。
ちなみにPS4とPS4 Proの性能差はこんな感じになっています。
PS4とPS4 Proの性能差
2つの機器の性能差について単位としてテラフロップス(TFLOPS)というもので表していきたいと思います。
性能についてはコンシューマー機の最適化などもあり簡単には言い表せないのですが、強いて簡単に言うとするならばこのテラフロップスの数字が大きければ大きいほど性能が良いです。
わからない方はここにわかりやすいサイトを紹介しておきます。
https://wa3.i-3-i.info/word15849.html
性能についてPS4は1.84TFLOPS
PS4 Proは4.2TFLOPS です。
PCを持っている方でPS4を検討している方のためにグラボを例に説明します。
PS4と同等なのが1.3TFLOPSのGTX750TIです。
PS4 Proと同等なのが4.4TFLOPSのGTX1060です。
TFLOPSで見ればこのようなグラボと同等なのですが、実行性能だとこれらのグラボよりは多少劣るみたいです。
これを見ると私も思いましたが、特に普段PCでゲームをしている方はGTX750TI相当のPS4は今さら買いたくないと思います。
私としてはPS4 Proでももう少し高性能なものにして欲しかったなという気持ちはありますがw
まとめ
私の考えとしましてはこれからご購入を検討されている方がいましたらPS4 Pro一択にするべきだと思います。
PS4とPS4 Proの値段の差もPS4 Proの価格改定により少なくなってきましたし、この値段の差だと安さを求めてPS4にする旨みはないと思います。
コスパという観点においてもPS4 Proの方に分があると思います。