前回、こちらの記事で起動オプションを用いてレティクルの色を青色の発光色にする方法について紹介しましたが、
青色の発光色以外にも海外のプロゲーマーやRedditなどで様々な発光色が紹介されていましたので、今回はそれらの様々な色の発光色をまとめたものを紹介していきます。
※この設定はOriginやSteamといったPC版Apex Legends限定の設定方法となりますので、現状PSやXboxなどのCS版のApex Legendsでは設定することができません。
2022年2/9追記:2022年2月9日に行われたシーズン12に伴うアップデートにより、残念ながらレティクルの色を発光系の色へ変更することができなくなりました。
但し、今回の記事で紹介している緑色系の発光色1(40 255 40)に関しては制限値以内(0~255)ですのでそのまま使用することができます。(この色に関しては発光系の色かと言われると微妙なところですが…)
2022年6/23追記:最近行われたアップデートでたとえ0~255の制限値内であったとしても起動オプションにレティクルの色を変更するコマンドライン引数を書き込むこと自体駄目になってしまい、書き込んでしまうとApex Legendsを起動することができないようになってしまいましたのでご注意ください。
【PC版Apex Legends】起動オプションから設定できるレティクルの色の発光系の色の一覧
()に3つの数字を記載していますが、これはその発光色のレティクルにするための数値となりますので、「+reticle_color ""」の"と"との間にその3つの数値を入力して起動オプションへそのコマンドを入力するようにしてください。
例えば、黄色系の発光色(1255 255 -255)の場合は、このように入力します。
※R G Bの数値の間をそれぞれ一文字分半角スペース空けることを忘れないようにご注意ください。
黄色系の発光色1(1255 255 -255)
黄色系の発光色になっています。
黄色系の発光色2(2000 100 -2000)
上の黄色系の発光色1(1255 255 -255)のレティクルの色よりも若干オレンジ色が強く、より明るめの色となっています。
緑色系の発光色1(40 255 40)
緑色系の発光色になっています。
緑色系の発光色2(100 400 -100)
上のレティクルの色よりも若干黄緑色が強く、より明るめの色となっています。
緑色系の発光色3(0 1255 64)
上の2つを含めた緑色系の発光色の中でこの設定の色が一番発光色感が強くなっています。
青色系の発光色(-200 250 1250)
これは前回の記事で紹介した色です。このレティクルの色は海外のプロゲーマーが紹介していたこともあり使用している方が特に多いです。
控えめの青色系の発光色(-200 250 755)
青色系の発光色(-200 250 1250)の発光を少し抑えた色となっています。
青色系の発光色(-200 250 1250)では発光し過ぎていて眩しく感じる方はこちらの設定がおすすめです。
控えめの青色系の発光色(-200 250 950)
青色系の発光色の-200 250 1250と-200 250 750の中間ぐらいの発光度合いの色となっています。
青紫色系の発光色(255 255 500)
上の青色系の発光色(-200 250 1250)よりも薄く、青紫色にしたような色のレティクルです。
赤紫色系の発光色(1255 255 1255)
青紫色系の発光色(255 255 500)をより赤色側に傾けた赤紫色または薄めのショッキングピンクのような色のレティクルです。
ピンク系の発光色(1020 510 765)
白系の色が入ったピンク系の色のレティクルです。
発光色+ドット部分を中心に黒色が混ざっているレティクル
これらは正直私はあまり良い感じには思えなかったのですが、Redditにアップされていましたので一応載せておきます。
様々な発光色のドット部分を中心に黒色が混ざっているレティクルになります。
赤色に黒色が所々にある色(100 -2000 -2000)