2019年6月20日にSteam版Ironsightのサービスと配信が開始されましたが、その当時日本にサーバーがなかったことから私の環境下では、ラグなどの影響により壁越しに隠れているにもかかわらず撃たれるといったことや敵に当たったはずなのに当たり判定がないといったことなどが起きてしまっていました。
そのことから私は萎えてしまい、Ironsightが配信されてから数日程度プレイするだけでそれ以降は主にPINGが10ms前後とラグをほとんど感じないApex Legendsをプレイしており、Ironsightはほとんどプレイしていませんでした。
しかし、Steam版Ironsightのサービスと配信が開始されてから約一か月後の2019年7月18日に遂に日本にもサーバーが設置されたということで試しにプレイしてみることにしました。
今回の記事では、そのIronsightで日本にサーバーが設置された後と前とでPINGやどのようにプレイ環境が変わったかを紹介していきます。
Ironsightに日本サーバーが設置されて、アジアサーバーの時と比較してどのくらいPINGに変化があったか?
東北地方に住んでいる私ですが、Ironsightのアジアサーバーでプレイしているの時のPINGは39ms~50ms前後でした。
今、Ironsightに日本サーバーが設置されて1週間ほどプレイしてみた感じでは、PINGは18ms~20ms前後でした。
因みにわかりやすくするために私の環境下でほかの日本にサーバーがあるゲームとPINGで比較してみますと、Apex Legendsが9ms~11msでLeague of Legendsで10msでしたので、Ironsightのサーバーは日本にある割には若干PINGが高めかなと思いました。
PINGが若干高めなのは、もしかしたら、Apex Legendsなどと違って東京にサーバーがないのか、若しくは、まだIronsightはベータ版のベータ版のようなものですので安定性に欠けていることからそうなっているのかもしれません。
Ironsightに日本サーバーが設置されて、アジアサーバーの時と比較してプレイ面でどのような変化があったか?&まとめ
冒頭の方でも軽く触れましたが、日本サーバーが設置されたことでアジアサーバーの時のように壁越しや相手の死角で撃たれるといったラグで起きる特有の問題はほとんど起きなくなりました。
また、これもラグの影響だったと思うのですが、遅延入力が減ったことからアジアサーバーの時と比べて撃ち負けることやダッシュキーを押しているにもかかわらず中々ダッシュしないというようなことが起きなくなりました。
アジアサーバーの時は、特にこのダッシュするまでの遅延がすごく、目に見えてわかるレベルでした。
このようことがあって私はアジアサーバーの時は、正直すぐに萎えてしまったのですが、今は日本サーバーが設置されてそのような問題が非常に少なくなり快適にプレイ出来るようになりましたので定期的にプレイしています。
それですから、今、もし以前の私の様にアジアサーバーの時は、ラグ過ぎてIronsightをプレイするのがしんどくてやめてしまった方でも今は日本サーバーが設置されてそのような問題は少なくなりましたので、再びIronsightをプレイしてみてはいかがでしょうか。