ここ数年ノートPC用にG403を使っているのですが、最近マウスホイールが下へスクロールしようにも上に行ってしまうことが多くなってしまいましたので、スクロールする際に用いるマウスロータリーエンコーダスイッチを交換しました。
今回はその交換した時に用いたuxcell製のマウスロータリーエンコーダスイッチ9mmのスクロール時の使用感などをまだ誰もレビューをしていないようなのでレビューしていきます。
購入場所
私の場合は、多少届くまで時間がかかっても安ければ良いと思っていたので、中国からの出荷にはなりますが安さ重視で楽天市場のuxcell japanからマウスロータリーエンコーダスイッチを個人輸入として購入しました。
※ちなみに注文から届くまで3週間近くかかりましたので、できるだけ早く交換したい場合はAmazonでAmazonの倉庫から出荷されるものを購入するのをおすすめします。
uxcell製マウスロータリーエンコーダスイッチ 9mmレビュー
G703hやG403hに使われているマウスロータリーエンコーダスイッチよりもとても軽くてスクロールしやすい
G703hやG403h、G403を使っている方には共感していただけることかと思いますが、これらのマウスのスクロールは一般的なマウスと比べると若干重くて抵抗を感じることも少なくないかと思います。
それですので、人によってはApex Legendsのように壁ジャンプやタップストレイフなどのマウスホイールを多く操作するゲームではやりづらさを感じている方もいるかと思います。
私もその一人でスクロールする際に少し重くスクロールしている感も強過ぎるので、誤操作はしづらいですけどやりづらいなとは感じていました。
また、私の場合はゲームよりもブログ記事を執筆したりしている時の記事の確認などで何回もスクロールすることの方が多いですので、抵抗を感じる重さで引っかかるような感覚は若干ストレスになっていました。
しかし、今回uxcell製のマウスロータリーエンコーダスイッチ9mmに交換してみたところ、抵抗を感じて引っかかるような重さが嘘のようになくなり、スクロールが軽くてスムーズにできるようになりましたので、交換前と比べてスクロールするのが苦ではなくなりました。
耐久性
私はuxcell製のマウスロータリーエンコーダスイッチ9mmに交換してから1か月ほどしか経っていないので耐久性についてはまだ何とも言えませんが、5個入りで354円と格安で購入しましたので、壊れたら壊れたでその都度交換すればよいかなという気持ちで今は使っています。
壊れたタイミングでこの記事に追記しようと思います。