ガラケーのメールデータをPCへバックアップしてPCでそのメールの中身を閲覧する方法!

 

ガラケーからiPhoneへ移行する際にガラケーの電話帳のデータはこちらの記事で書いた方法でiPhoneへそのまま移行することができますが、ガラケーのメールデータは現状iPhoneへ移行することはできません。

【2020年版】ガラケーからiPhoneへ電話帳のデータをコピー(移行)する方法!

 

しかし、せめてガラケーのメールデータを何かあった時のためにPCへバックアップしてPCで閲覧できる状態にしておきたいという方もいるかと思います。

 

そこで今回は、そのような方向けにガラケーのメールデータをPCへバックアップしてPCでそのメールの中身を閲覧する方法について紹介していきます。

 

 

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ガラケーのメールデータをPCへバックアップしてPCでそのメールの中身を閲覧する方法!

 

①ガラケーでmicroSDカードへメールデータのバックアップを取る

 

まず、お使いのガラケーへmicroSDなどのSDカードをセットした状態でそのmicroSDカードへメールデータのバックアップを取っていきます。

 

バックアップの方法は、例えば、ドコモのシャープのガラケーの場合は、「MENU」キー→「便利ツール」→「microSD」→「バックアップ/復元」といったような手順でガラケーのメールデータをmicroSDへバックアップすることができます。

(ここまでは、ガラケーの電話帳のデータをバックアップする手順と同じです。)

 

バックアップについての詳しい方法については、シャープ製のガラケーの場合は、こちらのリンク先のシャープのホームページにある「ガラケーのデータをmicroSDカードにバックアップする」よりご確認ください。

 

②microSDカードからメールデータを取り出しPCへバックアップし、そのメールデータをPCで閲覧可能な形式へ変換する

 

①「INBOX.VMG」、「OUTBOX.VMG」、「SENTBOX.VMG」をPCへコピーする

 

まず、microSDカードの中の「PRIVATE」→「DOCOMO」→「BACKUP」→「SD_PIM」の順で「MAIL」フォルダーを開きます。

 

次に「MAIL」フォルダーの中に「INBOX」、「OUTBOX」、「SENTBOX」の3つのフォルダーがありますので、

「MAIL」フォルダーの中に「INBOX」、「OUTBOX」、「SENTBOX」の3つのフォルダーがある

その3つのフォルダーの中にある「INBOX.VMG」、「OUTBOX.VMG」、「SENTBOX.VMG」の3つのファイルをPCのどこでも良いのでコピーしておきます。(因みに「INBOX」が受信メール、「OUTBOX」が未送信メール、「SENTBOX.VMG」が送信メールとなっています。)

(この画像ではひとまとめにコピーしていますが、これから行う変換ソフトでのメールデータの変換後の管理のし易さを考えますと、「受信メール」、「送信メール」、「未送信メール」とそれぞれフォルダーを作り、「受信メール」フォルダーには「INBOX.VMG」、「送信メール」には「SENTBOX.VMG」、「未送信メール」には「OUTBOX.VMG」をコピーしておくのが良いかと思います。)

 

 

 

②「VMGtoEML2」を用いてVMG形式のファイルをEML形式へ変換していく

 

次にこれら3つのファイルは今はVMGという形式のファイルになっていますが、この形式のままですとPCでメールの中身を閲覧することができませんので、これら3つのファイルの形式を「VMGtoEML2」というフリーソフトを用いてEMLという形式へと変換していきます。

 

「VMGtoEML2」を用いた変換方法は、まず、こちらのリンク先よりダウンロードし、

圧縮フォルダーを解凍した後にその中にある「VMGtoEML2 Installer.msi」から「VMGtoEML2」をインストールしていきます。

圧縮フォルダーを解凍した後にその中にある「VMGtoEML2 Installer.msi」から「VMGtoEML2」をインストールしていきます。

 

次に「VMGtoEML2」を起動し、入力ファイルの参照から先ほどmicroSDからPCへとコピーした「INBOX.VMG」、「OUTBOX.VMG」、「SENTBOX.VMG」の3つのファイルが入っているフォルダーを指定し、出力ファイルの方はどこの場所でも良いので指定します。

そして、このようになりましたら、「実行」をクリックします。

入力ファイルの参照から先ほどmicroSDからPCへとコピーした「INBOX.VMG」、「OUTBOX.VMG」、「SENTBOX.VMG」の3つのファイルが入っているフォルダーを指定する

 

「実行」をクリックしますと、このように変換が始まりますので、しばらく待ちます。

 

最後にこのように出力先のフォルダーへメールデータがeml形式で変換されていれば完了となります。

最後にこのように出力先のフォルダーへメールデータがeml形式で変換されていれば完了となります。

 

「VMGtoEML2」を用いて「INBOX.VMG」、「OUTBOX.VMG」、「SENTBOX.VMG」の3つのファイルをまとめて変換しようとしますと、エラーになっていつまでも変換が終わらないまたは「VMGtoEML2」が固まってしまって変換できない場合があります。

そのような時は、「INBOX.VMG」、「OUTBOX.VMG」、「SENTBOX.VMG」をそれぞれ別のフォルダーに入れて1つずつ変換する、または私の場合はどうやってもOUTBOX(未送信データ)は変換できなかったので(後でよくよく確認してみたところ、そもそもガラケーに未送信データが1つもなかったのでそれで変換ができなかったのかもしれません。)、OUTBOXを除いた「INBOX.VMG」と「SENTBOX.VMG」の2つのファイルをまとめて変換するなどしてみてください。

 

 

③eml形式へ変換したメールデータの中身を「Mozilla Thunderbird」で閲覧する

 

「VMGtoEML2」でeml形式へと変換したメールデータの中身を閲覧するためにメールソフトの定番である「Mozilla Thunderbird」をこちらの「Mozilla Thunderbird」サイトからダウンロードし、お使いのPCへインストールしていきます。

「Mozilla Thunderbird」のインストールが完了しましたら、ご自身が普段使用しているGmailなどのメールアカウントと同期をしていきます。

 

同期が完了しましたら、先ほどeml形式へと変換したご自身が閲覧したいメールファイルのところで右クリックをし「プログラムを開く」から、eml形式へと変換したメールの中身を閲覧するソフトとして「Mozilla Thunderbird」を利用するように設定をします。

同期が完了しましたら、先ほどeml形式へと変換したご自身が閲覧したいメールファイルのところで右クリックをしプログラムを開くをクリックします

eml形式へと変換したメールの中身を閲覧するソフトとして「Mozilla Thunderbird」を利用するように設定をします。

 

そうしますと、このように「Mozilla Thunderbird」を用いて変換したメールの中身を閲覧することができるようになります。

ガラケーのメールデータをPCへバックアップしてPCでそのメールの中身を閲覧する方法!

 

 

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