コストパフォーマンスが高い1万円前後のおすすめゲーミングキーボード2選!メカニカル式です!

今回は、コストパフォーマンスが高い1万円前後の私がおすすめするゲーミングキーボードを2つ紹介していきたいと思います。

 

この記事をご覧になっている皆さんの中には、FPSなどのゲームをPCでやるために初めてゲーミング用のキーボードを購入しようと考えているものの、いろいろな種類があってよくわからないという方も中にはいるかと思います。

 

また、この下の2つのゲーミングキーボードの様に1つ数万円などの高価な物であれば購入して失敗することはまずないだろうとは思うものの、値段が高く初めて購入するには抵抗があると思っている方もいるかと思います。

 

そこで今回は、お値段が手頃で且つ初心者の方にも安心しておすすめが出来る、失敗した、後悔した、損したというようなことにならないコストパフォーマンスが高い1万円前後の2つのゲーミングキーボードを紹介していきたいと思います。

 

 

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コストパフォーマンスが高いゲーミングキーボード2選!

 

ゲーミングキーボードと言ってもメカニカル式やメンブレン式など様々なタイプがあります。

 

私が今回紹介するゲーミングキーボードはメカニカル式のキーボードになります。

 

メカニカル式のゲーミングキーボードはメンブレン式のゲーミングキーボードと比べて操作性が非常に良いですのでプロゲーマーの多くがメカニカル式のゲーミングキーボードを使っています。

 

そして今回は、メカニカル式のゲーミングキーボードの中でも操作性と爽快な打鍵感が特徴の青軸のメカニカル式のゲーミングキーボードと打鍵する際の静穏性が特徴の赤軸のメカニカル式のゲーミングキーボードを紹介していきます。

 

青軸でおすすめのゲーミングキーボードロジクールG610

私が1万円前後のメカニカル式の青軸のゲーミングキーボードでおすすめするのは、このロジクールのG610です。

 

このロジクールのG610は、それなりのちゃんとしたメーカーの中のメカニカル式のゲーミングキーボードでは、断トツでコストパフォーマンスが高い商品です。

 

安い時には、8000円前後と通常15000円前後するメカニカル式のゲーミングキーボードが多い中でこの値段は破格です。

 

 

また、値段だけでなくこちらのリンク先の方が書かれている記事の様にロジクールというメーカー自体が製品への保証が3年程度と手厚く親切で保証期間内であれば、新品の代替品を送ってもらうことができます。

私もロジクールのマウスが故障した時があったのですが、その時は領収書と故障内容をロジクールのお問合せ窓口にメールで説明すればロジクールから新品を送ってもらうことができました。

 

それですので特にキーボードを頻繁に使う方は、耐久性も高く保証も手厚いメーカーであるロジクールのG610をおすすめします。

 

他にもロジクールのG610はキーボードのイルミネーションの発色が白色とシンプルで昨今、多くのゲーミングキーボードにみられるようなイルミネーションがカラフルでDQN感が強いのは嫌だという方でも気にすることなく使うことができますのでおすすめです。

 

最後にロジクールのG610は青軸のメカニカル式のキーボードであり、操作性が非常によく打鍵感と打鍵音が音フェチの方にはたまらないと思いますのでおすすめです。

 

おすすめなのですが、青軸のメカニカル式のキーボードは全体的に打鍵音が大きく、人によっては不快に感じる方もいると思いますので、ゲームなどを実況配信しようと考えている方や家族と住んでいたりオフィスなど周りに人が居る中で使う予定の方は、青軸のメカニカル式のキーボードは控えた方がよく、次の段落でご紹介する赤軸のゲーミングキーボードにした方がよいかと思います。

 

因みに私は特に音を気にしないといけない環境ではなかったのでゲーミングキーボードの購入の第一選択としてこのロジクールのG610を検討していたのですが、運悪く購入しようとした時期にロジクールのG610が値上がりしてしまい1万1500円ほどになってしまったので、ロジクールのG610の購入を諦めて次の段落でご紹介する赤軸のゲーミングキーボードのCorsair K70 LUX CherryMX Redにしました。

 

 

赤軸でおすすめのゲーミングキーボードCorsair K70 LUX CherryMX Red

青軸の方で紹介しましたようにゲーム実況をしている方や皆さんのお住いの環境、オフィスなど周りの方に配慮しなければならない環境でメカニカル式のキーボードを使いたいという方には、静穏性が売りの赤軸のメカニカル式のゲーミングキーボードであるCorsair K70 LUX CherryMX Redがおすすめです。

 

操作性は、若干ですが青軸のメカニカル式のゲーミングキーボードと比べますと劣ります。(劣るとはいってもゲームする際の操作性に支障をきたすというほどではありません。)

 

しかし、赤軸のメカニカル式のゲーミングキーボードの売りは何と言っても静穏性にありますので周りの方に配慮しないといけない環境下で使う方には特におすすめです。

 

因みに青軸と赤軸の音の比較については、動画を撮っている方がいましたので、その動画をここに貼っておきます。

 

そのほかにもFPSなどをする際には、このように滑り止め加工が付いた交換できるFPSの時によく使うキーが付属していますので、打鍵感はロジクールのG610には劣りますが、この部分の操作性に関してはCorsair K70 LUX CherryMX Redが勝っていると思います。

 

キーキャップをキーキャッププラ―で挟み、キーキャップを取り外そうとしている状態

 

K70 LUX CherryMX Redに滑り止め加工がされているキーキャップを取り付けた状態

 

Corsair K70 LUX CherryMX Redについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事で私がCorsair K70 LUX CherryMX Redについてレビューをしましたので、こちらも併せて読んでみてください。

 

 

まとめ

 

今回は特に初めてゲーミングキーボードを購入される方向けに購入して失敗したや損をしたといったようなことのないコストパフォーマンスが高いゲーミングキーボードを紹介しました。

 

今回ご紹介したメカニカル式のキーボードより安く、中華メーカーで3000円程度で売られている格安のメカニカル式のキーボードがあったりしますが、個人的には保証が手厚くなかったり、作りの甘い物があったりしますのでおすすめはしません。

 

もし今そのようなメカニカル式のキーボードの購入を考えている方がいましたら、多少無理をしてでも今回ご紹介したようなしっかりとしたメーカーのメカニカル式のキーボードを購入することをおすすめします。

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