今回は、少し前に購入しましたCOUGARマウスバンジーBUNKERのレビューをしていきます。
皆さんの中には、マウスバンジーがあるのとないのとではFPSなどでのプレイに差が出るのかや普段使いでも意味があるのかなど疑問に思っている方もいるかと思いますので、その点などにも触れながらレビューしていきます。
COUGARマウスバンジーBUNKERの開封&外観
COUGARマウスバンジーBUNKERの外箱は、このような感じです。
大きさは、インテルのCPUの外箱と同じぐらいの大きさかと思います。
外箱を開けますと、COUGARマウスバンジーBUNKERがCOUGARマウスバンジーBUNKERを型取りしたプラスチック製の物にしっかりと収納されていましたので、ネットで購入して輸送中に中身が破損するような心配はないかと思います。
COUGARマウスバンジーBUNKERを取り出しますと、外観はこのような感じになっています。
思っていたよりCOUGARマウスバンジーBUNKERの大きさは、小さかったです。
このぐらいの大きさだと、テーブルや机のスペースを取らなそうです。
COUGARマウスバンジーBUNKERの底面は、このように最初は吸盤の部分に黒いフィルムのようなもの付いているので、テーブルにつける際は、それを剥がして取り付けます。
COUGARマウスバンジーBUNKERのレビュー
COUGARマウスバンジーBUNKERを購入したときの価格
私は、COUGARマウスバンジーBUNKERを2019年9月上旬頃にAmazonで2012円で購入しました。
私がCOUGARマウスバンジーBUNKERの価格帯をチェックしていた時は(2019年8月頃~9月上旬)、価格が2010円~2050円ほどで推移していました。
マウスバンジーがあるのとないのとではFPSをプレイする際の操作感に大きな違いが出る!
私がCOUGARマウスバンジーBUNKERを購入してから3週間ほど経ちますが、その間FPSなどをプレイしていて、マウスバンジーがあるのとないのとでは操作感に大きな違いがありました。
これは、特に今マウスバンジーがある状態でFPSをプレイしていることから、マウスバンジーがない状態でFPSをプレイしていたときの感情が今になってより強調されてそう感じることなのかもしれませんが、今までマウスバンジーがない状態でFPSなどをプレイしていた時は、マウスを大きく動かしたときにマウスのケーブルが色々なものに接触(テーブルやモニターのスタンド、キーボードなど)したりして常にマウスのコードによる抵抗を感じており、エイムの感覚がその試合ごとや試合中によってコロコロ変わる感じでストレスを感じていました。
しかし、マウスバンジーがある状態でFPSをプレイしてからは、その日によってエイムの感覚が変わることはあっても、使用環境によってのエイムの感覚への影響はなくなりましたので、使用環境によるストレスを感じることはなくなり、快適にプレイすることが出来るようになりました。
COUGARマウスバンジーBUNKERに適度な柔軟性があり可動域も広いため、マウス操作時にCOUGARマウスバンジーBUNKERによる抵抗を感じにくい!
COUGARマウスバンジーBUNKERには、適度な柔軟性があり、可動域も広く、COUGARマウスバンジーBUNKERにマウスをセットした状態を支点として左右に大体80°、下には30°、上には90°ぐらい曲がりますので、マウス操作をしていてCOUGARマウスバンジーBUNKERによる抵抗を感じにくいです。
COUGARマウスバンジーBUNKERによる抵抗を感じるときは、マウス操作の際に手前に引っ張りすぎてしまったときぐらいで、マウスのケーブルをPCに接続している所からCOUGARマウスバンジーBUNKERにマウスのケーブルをセットしている所までは、物が接触していようが動かしていようが抵抗が伝わらないです。
COUGARマウスバンジーBUNKERの吸盤の吸着力が強く、マウスをブンブン振り回したとしても外れない!
COUGARマウスバンジーBUNKERは、Amazonでのレビュー数も多いため、既にお分かりの方も多いかと思いますが、吸盤の吸着力がとても強く、ちょっとやそっとの力では外れないです。
COUGARマウスバンジーBUNKERを真空にする状態にはせずにただ吸盤をくっつけた状態では、吸盤の隙間へ手の指をしっかりと入れ込んであげれば少し力を入れてあげれば簡単に取り外すことができますが、COUGARマウスバンジーBUNKERの吸盤の吸着を真空状態にするレバーを下げますと、ビシッとテーブルにくっつきますので、人力で外すのは不可能かと思います。
真空状態で無理やり外そうとするとCOUGARマウスバンジーBUNKERが壊れるかと思いますので、外す際は、レバーを上に持ち上げてから外すようにしましょう。
このようにCOUGARマウスバンジーBUNKERの吸盤の吸着力は、とても強いですので、ハイセンシの人のようにマウスをブンブン振り回してもCOUGARマウスバンジーBUNKERはびくともしないかと思います。
COUGARマウスバンジーBUNKERのアームはゴム製で柔軟性があり、ある程度太いマウスケーブルにも対応している!
私はLogicoolのG403というマウスを使っていますが、COUGARマウスバンジーBUNKERは、そのG403ぐらいのケーブルの太さが一番フィットしているような気がします。
G403のケーブルは、ゲーミングマウスの中では、普通か少し太いぐらいかと思いますが、このぐらいの太さのケーブルですと、ケーブルを締めなさ過ぎることも締め過ぎることもないので、COUGARマウスバンジーBUNKERにG403のケーブルをセットする際に少量の力でセットすることができました。
この記事をご覧になっている皆さんの中には、COUGARマウスバンジーBUNKERにマウスのケーブルを挟んで固定するため、そのケーブルを傷めてしまうのではないかと思う方もいるかと思いますが、COUGARマウスバンジーBUNKERのアーム部分は、ゴム製であり適度に柔軟性もあるため、よっぽど太いマウスケーブルで挟まない限りは、マウスケーブルを傷めてしまうこともないかと思います。
COUGARマウスバンジーBUNKERは軽量なので、持ち運ぶ際にも便利!
私は、COUGARマウスバンジーBUNKERは家専用使っているので、持ち運ぶことはありませんが、COUGARマウスバンジーBUNKERは、85gと持っている感覚がほとんどないぐらいとても軽いので、プロゲーマーの方の中には、これを大会やイベントなどに持ち込んで使っている方もいるようです。
FPSをプレイするときだけでなく、普段使いにもおすすめ!
私は、FPSなどをプレイするときだけでなく、このようにブログの記事など書いているときにもCOUGARマウスバンジーBUNKERを使っています。
普段使いでもマウスバンジーがあることで、マウスを動かしたりしてケーブルの位置を直したりとする必要がなく、また、意外にもFPSだけでなく普段使いでもマウスの操作性が向上するので、マウスを目的地まで持っていくのが早くストレスを感じなくなりました。
特に私は、作業する際のモニターは、27インチと少し大きめのモニターを使っているため、一般の方よりマウスを動かす距離が長いのでマウスバンジーがあると便利だなと感じます。
COUGARマウスバンジーBUNKERを何回も取ったりつけたりして埃などで吸盤力が落ちてきてしまった時の対処法!
COUGARマウスバンジーBUNKERをテーブルなどに何回も取ったりつけたりしていますと、次第に埃などで吸盤力が落ちてきてしまうかと思います。
そのような時は、その埃をアルコールスプレーやアルコール系のウェットティッシュなどでふき取ってあげますと、埃が取れ吸盤力が復活しますので、吸盤力が落ちてきたなと感じた方は、やってみてください。
COUGARマウスバンジーBUNKERを吸盤で固定した状態から取り外すコツ!
レビューの方でも触れましたが、COUGARマウスバンジーBUNKERの吸盤はとても強力で特に真空状態では、取り外すことはできないかと思います。
まず、この真空状態では、取り外すことはできませんので、取り外す際は、必ずCOUGARのエンブレムが書かれてあるレバーを上に持ち上げてから取り外すようにしてください。
そのあとにこの取り外す際のやり方ですが、私なりのコツとしては、COUGARのエンブレムが書かれてあるレバーを上に持ち上げますと真空状態ではなくなり、吸盤の円の隅に少しばかり隙間ができるかと思います。
そうしましたら、COUGARマウスバンジーBUNKERを手で支えながらその隙間に手の平の指を少しずつ入れていき上に持ち上げていきます。
すると、そこまで力を入れなくても簡単に取り外すことができます。
まとめ
私は、マウスバンジーを購入するまでは、正直に言いますと、マウスバンジーの効果を疑っており、自分の思っていた以上にここまでマウスバンジーがあることでマウスの操作性が向上するとは思ってはいなかったので、マウスバンジーの重要性を理解していればもっと早くに購入していたと思います。
COUGARマウスバンジーBUNKERは、2000円程とお手軽な値段なのにも拘らず、作りがしっかりしており、軽量で携帯性もあり、吸盤によりしっかと固定させることができますので、まだマウスバンジーを持っていないという方は、初めてのマウスバンジーにCOUGARマウスバンジーBUNKERを購入するのをおすすめします。