今回は、振り向きの値がどのくらい(何センチ)かを調べる方法として私が1か月ほど前から利用している、Apex Legendsなどにも対応しており、今自分が設定しているDPIとゲーム内感度から振り向きの値を算出することが出来る便利なサイトについて紹介していきます。
Apex LegendsでDPIとゲーム内感度から振り向きの値がどのくらい(何センチ)かを調べる方法!
DPIとゲーム内感度から振り向きの値がどのくらい(何センチ)かを算出することが出来るサイト「振り向き計算ツール」の使い方
まず、DPIとゲーム内感度から振り向きの値がどのくらい(何センチ)かを算出することが出来るサイトである「振り向き計算ツール」というサイトへアクセスします。
サイトへアクセスしましたら、初めにInputのところにある「タイトルを選択」をクリックします。
そうしますと、このようにオーバーウォッチやCS:GO、Apex Legends、フォートナイト、コール オブ デューティモダン・ウォーフェア、バトルフィールドV、レインボーシックスシージの7つのゲームタイトルに対応していますので、その中から自分の振り向きの値がどのくらいかを調べたいタイトルを選択します。
タイトルを選択しましたら、その下にあるDPIと感度のところに自分が今設定しているDPIとゲーム内の感度を入力します。
DPIとゲーム内の感度を入力しますと、下のOutputsのところにある「振り向き」にこのように振り向きの値が表示されます。(表示される単位はcmです。)
因みにこの振り向きの値がどのくらいでどのような感度の扱いになるかですが、一般的には、
- 5cmまでがウルトラハイセンシ
- 5cm~10cmまでがスーパーハイセンシ
- 10cm~15cmまでがハイセンシ
- 15cm~20cmまでがミドルセンシ
- 20cm~25cmまでがローセンシ
- 25cm~30cmまでがスーパーローセンシ
- 30cm以上がウルトラローセンシ
となっているようです。
まとめ
今回は、Apex LegendsでDPIとゲーム内感度から振り向きの値がどのくらい(何センチ)かを調べる方法について紹介しましたが、振り向きの値がどのくらい(何センチ)かを知っておくと他のゲームをプレイした時でもいつもプレイしているゲームと同じ感度に設定することが出来ますので、まだ自分の振り向きの値がどのくらいかを知らない方がいましたら、一度自分の振り向きがどのくらいなのかを調べておくのをおすすめします。
最後にこちらにFPSで今設定しているDPIを変更する際にゲーム内感度も変更時のDPIに応じて算出してくれるサイトである「DPI計算ツール」についての記事を書きましたのでそちらも併せてご覧ください。