そうしますと、「システム情報」が表示され、このようにシステム情報の中にあるプロセッサを見ることで自分が今使っているCPUのコア数とスレッド数を確認することができます。
この図ですと、4個のコアなのでコア数は4、8個のロジカルプロセッサ(論理プロセッサ)なのでスレッド数は8となります。
まず、をクリックしてスタートメニューを開き、アプリの一覧の「W」にある「Windows 管理ツール」をクリックします。
次に「Windows 管理ツール」の中にある「システム情報」をクリックして開きます。
「システム情報」を開きましたら、システム情報の中にあるプロセッサを見ることで自分が今使っているCPUのコア数とスレッド数を確認することができます。
この図ですと、4個のコアなのでコア数は4、8個のロジカルプロセッサ(論理プロセッサ)なのでスレッド数は8となります。
まず、タスクバーの空欄を右クリックし、そして表示されるメニューの一覧の中にある「タスクマネージャー」をクリックして開きます。
次にタスクマネージャーを開きましたら、このような簡易表示になっている場合は、左下にある「詳細」をクリックして「タスクマネージャー」を詳細表示にし、
詳細表示になっているタスクマネージャーの「パフォーマンス」タブをクリックします。
最後にタスクマネージャーの「パフォーマンス」タブの「CPU」をクリックすることでCPUの様々な情報が表示され、このようにコア数と論理プロセッサ数(スレッド数)を確認することができます。
フリーソフトである「CPUID CPU-Z」というソフトを使いますと、このソフトを起動するだけでこのように簡単に今自分が使っているCPUのコア数とスレッド数を確認することができます。
この「CPUID CPU-Z」というソフトは、簡単に自分のPCのハードウェア情報(マザーボードの型番やメモリーの情報)を確認することができたり、簡単なベンチマークを行ったりすることができますので、まだ「CPUID CPU-Z」をインストールしていない方は、この機会にインストールしておくのをおすすめします。