今回は、前回の記事で紹介したダイソン(dyson) ハンディ掃除機(Dyson V6 Fluffy)のバッテリーのLEDランプが赤い点滅を繰り返し起動しない原因がバッテリーの不良であるということがわかり、そのことをダイソンに問い合わせして新しいバッテリーを送ってもらい、そのバッテリーがダイソンから届きましたので、交換するついでにその交換方法を紹介していきたいと思います。
ダイソン(dyson) ハンディ掃除機(Dyson V6 Fluffy)のバッテリーを交換する方法!
ダイソンに問い合わせ後にダイソンから自宅にバッテリーが届くまでにかかった日数
私が住んでいる場所は東北地方のとある県ですが、ダイソンに問い合わせをしてダイソンから新しいバッテリーを送るということになってから届くまでにかかった日数は、問い合わせた日を含めて3日でした。
今まで何度か他社の電化製品などが故障した際に交換パーツなどを送ってもらったりしたときは、問い合わせてから早くても届くまでに5日~1週間ほどはかかっていたので今回も新しいバッテリーが届くまでそれぐらいの日数を覚悟していましたが、私が思っていた以上に届くまでが早かったです。
今回ダイソン(dyson) ハンディ掃除機(Dyson V6 Fluffy)の新しいバッテリーが届くまで早かったのは、配送履歴を確認すると、夕方付近にダイソンへ問い合わせてから次の日には発送の手続きをしてくれていたようなので早かったのかもしれないのと、ダイソン(dyson) ハンディ掃除機(Dyson V6 Fluffy)のバッテリーを保管してある場所が神奈川県だということもあり届くまでが早かったのかもしれません。
ダイソン(dyson) ハンディ掃除機(Dyson V6 Fluffy)の新しいバッテリーが入った箱の開封とその中身
ダイソン(dyson) ハンディ掃除機(Dyson V6 Fluffy)の交換品である新しいバッテリーは、このような箱に入れられて届きました。
この箱を開封しますと新しいバッテリーとそのバッテリーを交換する際の手順を書いた説明書、ネジが2つ入っていました。
届いた新しいバッテリーは、マレーシア製でした。
ダイソン(dyson) ハンディ掃除機(Dyson V6 Fluffy)のバッテリーを交換する手順
まず、クリアビンの中に埃がたまっていましたら埃を取り除いておくのと、後で本体とバッテリーとを取り外す際にプラスドライバーが必要になるのでプラスドライバーを用意しておいておいてください。
用意しましたら、初めにダイソン(dyson) ハンディ掃除機(Dyson V6 Fluffy)のバッテリーを交換する際に邪魔なクリアビンを外します。
外し方は、クリアビンの横にある赤いボタン(赤いレバー)を二度押します。
一度押すとクリアビンの底の蓋が開き、もう一度押しますとこのように製品本体からクリアビンを取り外すことが出来ます。
次にダイソン(dyson) ハンディ掃除機(Dyson V6 Fluffy)とバッテリーとを繋いでいるネジを2箇所取り外していきます。
1箇所目は持ち手の方側に
2箇所目は赤いレバー側の下のバッテリー近くにあります。
取り外せましたら、新しいバッテリーを本体に取り付けていきます。
本体に取り付けてあったネジは経年劣化により腐食していることもあるかもしれませんので、取りつける際のネジは新しいバッテリーに付属してきた新しいネジを使うのをおすすめします。
また、このネジはなめやすいような気がしますので、気を付けながらネジを締めるようにしてください。
ネジを締めましたら、これでダイソン(dyson) ハンディ掃除機(Dyson V6 Fluffy)のバッテリーの交換は完了です。