べポくまのオーディオ環境

 

この記事は、私のオーディオ環境の紹介記事となります。

 

 

スピーカー

 

TANNOY GOLD 5 モニタースピーカー

今まで主に音楽を聴くときは、ヘッドホンが中心でスピーカーはとりあえずある程度音が流せて光端子が付いていれば良いという気持ちでだいぶ前にONKYO GX-77M購入して使っていましたが、最近になりスピーカーでもしっかり音楽を聴きたいという気持ちになり、高級オーディオで有名なタンノイでありながら比較的安価な同軸2wayのモニタースピーカーであるTANNOY GOLD 5を購入して今はこのスピーカーを使っています。

 

今までしっかり音楽を聴こうという時は、スピーカーのONKYO GX-77Mが私が持っているヘッドホンのHD650よりだいぶ劣っていたのでヘッドホンで聴いていましたが、TANNOY GOLD 5にしてからはゲームをするとき以外はヘッドホンではなくこのスピーカーで聴くようになりました。

 

2021年12月23日追記:アムレックのAL-38432DQを使用していた時は上記のようにヘッドホンではなくスピーカー中心に聴くようになっていましたが、 Sabaj D5にしてからはAL-38432DQよりもDACチップの性能がアップしたり、AL-38432DQにはないバランス接続もあることから、今は気分によってスピーカーやヘッドホンを使い分けて聴いています。

 

ヘッドホンアンプ兼USB-DAC

 

アムレックのAL-38432DQ

 

2021年12月23日追記:私の不注意でAL-38432DQを壊してしまい、今は最近新たに購入したヘッドホンアンプ兼USB-DACであるSabaj D5を使用しています。

AL-38432DQにはスピーカーのボリュームを調節する機能がなかったので今まではアナログミキサーを使用していましたが、今回新たに購入したSabaj D5にはスピーカーのボリュームを調節する機能も付いているので、記事の一番下に紹介しているアナログミキサーは今は使用しておらず、Sabaj D5とTANNOY GOLD 5とをXLRで接続しています。

 

TANNOY GOLD 5とSabaj D5とを繋ぐために使っているケーブル

 

TANNOY GOLD 5とSabaj D5とを接続するためにモガミ2534を用いて自作したオーディオケーブルを使用していて、

TANNOY GOLD 5の入力端子側にはXLRオスコネクターで接続し、Sabaj D5の出力端子側にはXLRメスコネクターで接続しています。


インシュレーター

 

audio-technica ハイブリツドインシュレーター 6個1組 AT6099

 

PCとUSB-DACとを接続するためのUSBケーブル

 

オーディオクエスト オーディオ用USBケーブル【A】⇔【B】(0.75m)フォレスト2

 

ヘッドホン

 

ゼンハイザー オープン型ヘッドホン HD650

 

今までゼンハイザーのヘッドホンであるHD598やモニターヘッドホンであるソニーのMDR-CD900ST、ソニー MDR-1Aを使用してきましたが、それらのどのヘッドホンも解像度は良いが音楽的な楽しさがある音では無かったり、音楽的な楽しさがある音でも解像度がいまいちであったりと、自分にあまりしっくりくるヘッドホンがなかったのですが、HD650にしてからは、そのどちらのバランスも取れているので、ここ数年はずっと音楽を聴くときもゲームなどをする時もHD650を使用しています。

 

因みにこのHD650を私はSabaj D5に4ピンのXLR端子のバランスケーブル(TRIPOWIN GranVia)を繋いで聴いています。


 

 

 

2020年7月23日