Windows 11には、歴代のWindows OSと同様にWindowsの様々な設定を行う「コントロールパネル」があり、
素早くアクセスするためにデスクトップ上にこのようにコントロールパネルのショートカットを作成することもできますが、
コントロールパネルはデスクトップアイコンと呼ばれるものなので、ショートカットをわざわざ作成しなくともこのようにコントロールパネルのアイコンを表示させる方法があります。
（ショートカットよりも見映えも良いのでおすすめです。）
今回は、そのデスクトップ上にコントロールパネルのアイコンを表示させる方法について紹介していきます。
【Windows 11】デスクトップ上にコントロールパネルのアイコンを表示させる方法
①スタートボタンを右クリックして表示されるメニュー内にある「設定」をクリックする
まず、スタートボタンを右クリックして表示されるメニュー内にある「設定」をクリックします。
②「個人用設定」をクリックして開き、その設定内にある「テーマ」をクリックする
次に「個人用設定」をクリックして開き、その設定内にある「テーマ」をクリックします。
③「関連設定」内にある「デスクトップアイコンの設定」をクリックする
次に「テーマ」の「関連設定」内にある「デスクトップアイコンの設定」をクリックします。
④「コントロールパネル」にチェックを入れ「適用」をクリックする
次に「デスクトップアイコンの設定」の「デスクトップアイコン」内にある「コントロールパネル」にチェックを入れ「適用」をクリックします。
そうしますと、デスクトップ上にコントロールパネルのアイコンを表示させることができます。